あーとバス：芸術に親しんで 水戸芸術館が招待、小中学生に好評 ／茨城 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

水戸芸術館が「多くの小中学生にアートに親しんでもらおう」と、バスを用意して水戸市内の小中学生を招く企画「あーとバス」が関心を集めている。「バスをチャーターするのが困難」という学校側の声を受けて始まったものだが、大学生がスタッフとして協力して盛り上げ、参加校が年々増えている。 今月５日には、４回目のあーとバスが同市五軒町の水戸芸術館で行われ、市立国田小６年と市立国田中２年の児童・生徒計３９人が参加した。同企画には茨城大、筑波大、常磐大の学生がガイドスタッフとして協力してきており、同館によると今年は１０校から申し込みがあったという。 ５日は小中学生が班ごとに展覧会を鑑賞。スタッフが作品の説明をすると「ジャングルみたい」などと感想を口にする小学生も。約１時間半にわたって鑑賞した後、気に入った作品にコメントを付けるワークショップが行われ、配布された吹き出しの中に思い思いの言葉を書き込んだ。 美術が

[ivory_rene]

「バスをチャーターするのが困難という学校側の声を受けて始まったものだが、大学生がスタッフとして協力して盛り上げ、参加校が年々増えている。」

[kitone]

バス内に展示、ではなかった。