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宮城の記者の目:怒れ若者世代 声上げるチャンス 市民の意思で作る政治を /宮城 - 毎日jp(毎日新聞)
「これも時代なのかな」。大学卒業から、間もなく10年。卒業式後の謝恩会で、教え子たちの進路報告を... 「これも時代なのかな」。大学卒業から、間もなく10年。卒業式後の謝恩会で、教え子たちの進路報告を聞いた教授陣が漏らしたため息を、今さらながら思い出す。 いわゆる普通の「就職」をしたのは半数に満たず、多くは資格試験の勉強を続けたり大学院に進んだ。別の大学に入りなおす人もいた。就職氷河期の中でも就職率が最も低かったころだ。それでも、私を含め進路の決定を先送りすることに悲壮感はなかった。資格や能力さえつけておけば、いつか報われると信じていたからだ。 ところが今、20~30代の不遇は深刻化する一方だ。いつも完璧なノートを取っていた友人はフリーターになった。公務員になる夢を叶えた友人はあまりの過重労働に転職を考えている。 単に「運が悪い世代」と受け入れようとしてきたこうした事態を、私が政治と強く結びつけて考えるようになったのは、ごく最近のことだ。昨年秋からの不況を機に、個人の努力だけでは根本的に解決
2009/07/24 リンク