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新型インフルエンザ:接種で1000円を補助 宇佐市独自に妊婦など対象 /大分 - 毎日jp(毎日新聞)
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新型インフルエンザ:接種で1000円を補助 宇佐市独自に妊婦など対象 /大分 - 毎日jp(毎日新聞)
宇佐市は新型インフルエンザのワクチン接種で、無料になる生活保護受給者などとは別に、妊婦などに初回... 宇佐市は新型インフルエンザのワクチン接種で、無料になる生活保護受給者などとは別に、妊婦などに初回分1000円の独自補助をする。 対象者は妊婦のほか、基礎疾患(糖尿病など)、高校生以下の子ども、65歳以上の高齢者。初回の接種費用3600円が2600円になるもので、医療機関の窓口で、差し引き分を払えばいいことになる。 市では、約2万5000人が対象で、約2500万円の持ち出しになるという。市は「接種が進み、結果的に流行を食い止めた場合、医療費削減につながる」とし、専決処分で決めた。 接種は、初回3600円、2回目は2550円かかる。既に医療従事者の接種は始まっている。市内では16機関で接種を受けられる。問い合わせは市新型インフルエンザ対策本部(0978・32・1178)まで。【大漉実知朗】