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子どもは見ていた:東京大空襲65年/上 孤児になって - 毎日jp(毎日新聞)
大切な家族も、ささやかな毎日も、一夜にして焼き尽くされた。東京大空襲から10日で65年。空襲は幼... 大切な家族も、ささやかな毎日も、一夜にして焼き尽くされた。東京大空襲から10日で65年。空襲は幼い子らまで戦禍に巻き込み、その後の人生も大きく変えてしまった。70代となった今も心や体に深い傷を抱えたままの、当時の子どもたちを訪ねた。 ◇親亡くし「戦争」始まった 親類の家で働きづめ/燃える母、今も夢に 10歳だった元木キサ子さん(75)の防空ずきんは、2人の弟とおそろいの桃色だった。 弁護士だった父は留学経験があり、敬虔(けいけん)なクリスチャン。戦争が始まる前には、本所区(現在の墨田区)の自宅に近所の子どもたちを集めてクリスマス会を開いた。そのお芝居で使った衣装をほどき、母が縫ってくれた防空ずきん。「桃色は目立つでしょ? 迷子になっても分かりやすいからね」と言われたけれど、弟たちには少し恥ずかしかったかもしれない。 やがて本土空襲が始まり、1944年6月に学童疎開促進要綱が閣議決定された。
2010/03/10 リンク