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岡山の古墳:幾何学模様の石のついたて、取り出し作業開始 - 毎日jp(毎日新聞)
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岡山の古墳:幾何学模様の石のついたて、取り出し作業開始 - 毎日jp(毎日新聞)
岡山市北区新庄下の国史跡「千足(せんぞく)古墳」の石室内で、幾何学模様が刻まれた石のついたて「石... 岡山市北区新庄下の国史跡「千足(せんぞく)古墳」の石室内で、幾何学模様が刻まれた石のついたて「石障(せきしょう)」を外部に取り出す作業が22日始まった。模様の風化が進んでいるためで、劣化した装飾を取り出すのは奈良県明日香村の高松塚古墳、キトラ古墳の壁画に続き国内で3例目。岡山市教委は12月中旬にも石障を取り出し、修復作業を進めたいとしている。 千足古墳は5世紀の前方後円墳で全長74メートル。北部九州でみられる初期の横穴式石室と同じ構造で、中四国では初の確認例。石障には「直弧文(ちょっこもん)」と呼ばれる模様が刻まれている。市教委は87年ごろ、水没した状態の石障を確認し、保存状態に問題はないとしてそのままにした。しかし、09年10月に岡山大が調査でたまった水を抜いた際、直弧文の一部の剥落が見つかり、考古学の専門家は「20年以上も現状を確認せず放置していた」と保存計画の不備を指摘していた。市教