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コカ・コーラ:1台で112種の飲料新型機 - 毎日jp(毎日新聞)
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コカ・コーラ:1台で112種の飲料新型機 - 毎日jp(毎日新聞)
日本コカ・コーラが導入した、112種類の飲料を注げる新型ディスペンサー=羽田空港で2011年8月... 日本コカ・コーラが導入した、112種類の飲料を注げる新型ディスペンサー=羽田空港で2011年8月2日(共同) 日本コカ・コーラは2日、1台で112種類の飲み物を注げる米国製の新型装置を羽田空港内の同社カフェでお披露目した。飲み放題のドリンクバーなどに使われるディスペンサーで、日本への導入は初めて。映画館や飲食店での普及を狙う。 大型冷蔵庫ほどの大きさ。コーラやアクエリアスなど基本となる同社の14の飲料があり、それぞれレモンやピーチなど8種類の味が選べる。 ディスペンサーは原液と炭酸水などを混ぜて飲料を作るが、従来の装置では原液のタンクが大きく、1台で5種類程度しか提供できなかった。 新型機は特殊な高濃縮の原液を使うため少量で済み、コンパクト化と豊富な飲料の選択が可能。日本コカ・コーラは「ドリンクバーなどで種類が少ないという消費者の不満を解消したい」と説明している。 当面は羽田のカフェで飲み