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福島第1原発:2号機温度計故障 劣化原因との報告書提出 - 毎日jp(毎日新聞)
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福島第1原発:2号機温度計故障 劣化原因との報告書提出 - 毎日jp(毎日新聞)
東京電力福島第1原発2号機で原子炉圧力容器底部の温度計が異常に上昇した問題で、東電は16日、温度... 東京電力福島第1原発2号機で原子炉圧力容器底部の温度計が異常に上昇した問題で、東電は16日、温度計のケーブルが事故後、海水などの影響で劣化したことが原因との報告書を経済産業省原子力安全・保安院へ提出したと発表した。代替の温度計設置は、新規の技術開発が必要になるため当面は断念。設置可能になるのは早くても2014年度になるとの見通しを示した。 故障した温度計は、国の保安規定で、原子炉が「冷温停止状態」(圧力容器底部が100度以下)かどうかを判断する目安の一つに定められている。東電の松本純一原子力・立地本部長代理は記者会見で「全体状況としては原子炉内部は冷えており冷温停止状態と考えている」と述べた。 東電によると、圧力容器底部の高温多湿の状態を再現した模擬装置を用いて、温度計のケーブル内部を露出させて海水にさらした結果、数値が振幅したり上昇する傾向がみられたという。このため、東電は数値が上昇し始