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松山大:ミカンの皮で認知症改善?マウスで確認- 毎日jp(毎日新聞)
「ヘプタメトキシフラボン」を持つ古川教授(右)。左は、ヘプタメトキシフラボンが多く含まれている河... 「ヘプタメトキシフラボン」を持つ古川教授(右)。左は、ヘプタメトキシフラボンが多く含まれている河内晩柑の皮を示す奥山助教=松山市文京町の松山大学薬学部で2012年6月7日午前11時1分、津島史人撮影 ミカンなど柑橘(かんきつ)類の皮に含まれる物質が脳機能を活性化させることを、松山大薬学部(松山市)の古川美子教授(60)=神経化学=と奥山聡助教(37)=行動薬理学=の研究チームが突き止めた。安全性が確認されれば臨床研究に移る。将来はエキスを取り出して錠剤にする方向で、認知症の改善に効果が期待できるという。 動物実験の結果を今年2月、スイスの学術論文誌「インターナショナルジャーナル・オブ・モレキュラーサイエンス」で発表した。 古川教授らは脂溶性の物質が脳に到達しやすい性質がある点に着目。油分を多く含む柑橘類の皮に脳機能改善を促す可能性があるとみて、08年4月から地元特産のミカンを研究してきた。
2012/09/08 リンク