自民党：激励というより苦言 テリー伊藤ら機関紙に寄稿 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

自民党は今週発行した機関紙「自由民主」９日号で、演出家のテリー伊藤氏と漫画家のやくみつる氏の寄稿を１ページを割いて掲載した。テーマは「しっかりしろ自民党」。「もはや野党としても蘇生の見込みがない」（やく氏）など刺激的な言葉が並ぶ異例の内容で、党員がかえって意気消沈しないか心配する声も出ている。 やく氏は自民党を「先の総選挙の投票終了時点で、波瀾（はらん）の生涯を閉じられた」と断じ、「長年の失政のツケを払わされて汲々（きゅうきゅう）としている民主党を自民党に攻める資格はない」と批判した。テリー氏も「自分の夢をひとつも語らずに、恋敵（民主党）の悪口ばかりを並べて（有権者を）口説こうとしている」と皮肉った。 党新聞出版局によると、９日号は３日に発送したばかりで、党員からの反応はまだないという。担当者は「新しい自民党の試み。批判は覚悟で掲載した」と胸を張るが、ある中堅議員は「ちょっとやばいな」と不

[LondonBridge]

彼らを「お茶の間のご意見番」扱いするをやめてくれ。　人材発掘能力が落ちてるなぁ

[parallel-world]

まあ機関紙に礼賛記事ばかり並んでたら、そっちの方が気持ち悪いので。

[ryokusai]

所詮門外漢の漫画家や演出家にdisられること自体に胸を張るあたりが凋落の証拠。本気で意見を異にする者からの叱正を受けたいなら共産党の志位氏あたりから原稿を貰つてくるべきだらう。

[y-mat2006]

もはや民主党をDisるネガキャンの党でしかないと…

[Sinraptor]

「先の総選挙の投票終了時点で、波瀾の生涯を閉じられた」