国会：法案成立戦後最低５５．６％ 民主「選挙向け」優先 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

今国会で法案成立率が戦後最低の６割弱にとどまるのは、首相交代でＶ字回復した内閣支持率が高いうちに参院選に突入したい政府・民主党の思惑を最優先したためだ。昨年の政権交代後、最初の通常国会にもかかわらず、政治主導確立法案など政権の骨格を形作る多くの重要法案の成立を、民主党は自ら放棄した形だ。評価は参院選で問われる。 会期通りの閉会で政府・民主党は、菅内閣発足直後に浮上した荒井聡国家戦略担当相の事務所費問題や、小沢一郎前幹事長の衆院政治倫理審査会（政倫審）出席で、野党側の攻勢にさらされることを回避した。内閣支持率の急速な回復で、改選を迎える同党参院議員のあいだでは「一刻も早く国会を閉じて、参院選に専念すべきだ」との声が大勢だ。 しかし、その代償は大きい。政治主導を目指し国家戦略室の局格上げを盛り込んだ政治主導確立法案や、鳩山内閣が「一丁目一番地」に掲げた地域主権改革関連法案などは継続審議に。官邸

[daybeforeyesterday]

自民党のコスプレイベントを見るに、地位の失墜と共に、節度のある部分は失われる一方、民主党は民主党で、節度は、地位によって当然に発生しうる物では無い事を、行動によって立証、と。

[uumin3]

自分たちのために動くのは政治とは言えない。誰かのために動くのでなければ…