定額給付金：全国のトップ切り支給 青森・西目屋村 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

定額給付金の支給が始まり、関和典村長（右）からのし袋を受け取る村民の女性（中央）＝青森県の西目屋村役場で２００９年３月５日午後０時３分、内藤絵美撮影 国の第２次補正予算関連法成立を受け、青森県西目屋（にしめや）村は５日正午、全国のトップを切って定額給付金の支給を始めた。北海道西興部（にしおこっぺ）村（支給対象６５６世帯、１１５８人）も同日支給を開始したが、総務省によると、全市区町村の約８割は開始が４月以降になり、支給が終わるのは秋になる見通し。 西目屋村は世界自然遺産・白神山地のふもとにある小さな村で、支給対象は５３７世帯（１５９５人）。村は早期の支給を望む村民に応えるためとして、給付開始日を当初より４日早めた。一番乗りについて関和典村長は「村のＰＲも狙った」と話している。 村には振り込みに使える現金自動受払機（ＡＴＭ）が１台しかなく、振り込め詐欺で狙われやすいお年寄りが多い。このため

[wackunnpapa]

“村には振り込みに使える現金自動受払機（ＡＴＭ）が１台しかなく、振り込め詐欺で狙われやすいお年寄りが多い。”