ご当地アニメ：本物の町が舞台 地域活性化に一役 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

実在の町が舞台の「ご当地アニメ」で、地域活性化を目指す動きが盛り上がっている。放送開始後に町を訪れるファンに乗る形で火が付くケースが多い中、開始前から地元を挙げ、中国など海外まで視野に入れ「画策」するケースも登場している。 １月から放送中の新作ロボットアニメ「輪廻のラグランジェ」には千葉県鴨川市が登場する。市内の女子高に通う主人公らがロボットに乗って、宇宙から襲来した敵と戦う姿や友情を描く。制作の読売テレビは、静かな海辺の町でロボットが激しい戦闘を繰り広げる－－との設定にぴったりとして鴨川を選んだ。アニメでは町並みが忠実に再現される。 漁業が盛んで夏は海水浴客でにぎわう鴨川市だが、震災や福島第１原発事故の影響で、昨夏の海水浴客は前年の半分以下に激減。観光客全体では３０万人も減った。観光拠点の一つ、鴨川シーワールドの運営会社も経営危機にある。そこで「ラグランジェ」の放送を機に、ブームを待つの

[knt0805]

千葉もそろそろ埼玉に追いつく勢いですな。

[bb_river]

実写作品では昔からあったわけで、アニメだけここ数年で話題になるようになったのはアニメの地位が上がったということか

[perfectspell]

NHK大河ドラマ・朝ドラの地域対応のノウハウと萌えおこしの地域対応のノウハウと誰か学者が比較してくれないかしら。

[kkobayashi]

ハイジが引き合いに出されるとは。聖地巡礼ブームってどの辺からなんだろうなあ。

[masakanou]

ほう > 「実在の町を取り入れ、視聴者をアニメの世界に引き込むのは『アルプスの少女ハイジ』にさかのぼる演出法

[guldeen]

『アニメ評論家の氷川竜介さん（５３）』←ここにビビった俺(そこかい)。

[azumi_s]

上手く回ればいいよね。