公立校教員：ベテランの挫折増加 孤立深める - 毎日ｊｐ(毎日新聞)

心を病む先生が増え続けている。精神疾患で休職する教員数が過去最高となった文部科学省の調査結果（２５日）。ベテランの先生でも手のかかる児童生徒に立ち往生し、多忙の中、孤立を深めている。 「最近多いのは、４０代後半から５０代のベテラン教員の挫折」と話すのは、北九州市教育委員会内の保健室で教員の相談にのる保健師だ。「立って騒ぐ子に注意しても、これまでの指導が通用しない。授業が成立せず、保護者のクレームが入り始めると対処が難しい。夜間の家庭訪問や保護者説明など時間外の仕事も続き、精神的な病に陥る例がある」 最長期限の３年休職して復職したものの、辞めていく教員もいる。休職期間が長いほど復帰は難しい。 学年主任として生徒間トラブルの処理に奔走した関西地方の５０代の男性教員は、自律神経失調症と診断され今春から休職した。きっかけは肩の重い痛みと右腕のしびれ。脳血栓の前兆と思い受診したが異常はなかった。「授

[You-me]

学校は戦場だぜ！ フゥハハハーハァー

[fuldagap]

「「立って騒ぐ子に注意しても、これまでの指導が通用しない。授業が成立せず、保護者のクレームが入り始めると対処が難しい」」問題行動を起こす児童、対応の難しい保護者に対応する専門チームみたいなの、必要かも

[BigHopeClasic]

ベテランが疲弊する＝経験知や権威が崩壊するようなら、もう何もかもが終わりに近づいているということだろう。御使いのラッパまでカウントダウンか？

[takashi1982]

０７年度に精神的な病で休職した教員は全教員の０．５５％。だが、時々休んだり、抗うつ剤を服用して働く教員はその５倍程度に上ると推測／そんな職場環境で子どもが育つと思うのか、再生会議の委員に訊きたい。