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東日本大震災:頑丈な校舎、児童救う 宮城・中浜小 - 毎日jp(毎日新聞)
荒れ果てた校舎内でランドセルを拾う岩崎教諭=宮城県山元町で2011年3月18日午後3時49分、津... 荒れ果てた校舎内でランドセルを拾う岩崎教諭=宮城県山元町で2011年3月18日午後3時49分、津久井達撮影 大地震の際、宮城県山元町立中浜小学校の児童らは「徒歩での避難では間に合わない」との井上剛校長(53)の判断で、校舎の屋上に避難した。周囲は家屋が押し流され多数の犠牲者が出たが、児童52人は全員無事だった。井上校長の判断の背景には、津波対策が施された校舎への信頼があった。 がれきの中にぽつんと残った中浜小は、海岸から200メートルしか離れていない。津波を想定した避難計画では高台にある町立坂元中学校に徒歩で逃げることになっていた。しかし今回、実際に中学に向かった多くの住民が途中で津波にのまれた。 「予想到達時間10分」の大津波警報を聞いた井上校長は町教委に相談する時間もなかった。「避難しても間に合わない」と判断し、校庭で遊んでいた1、2年生を急いで校舎に呼び戻した。児童や教諭、住民ら計9
2011/04/07 リンク