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東日本大震災:四十九日慰霊法要の準備 大槌町の住職 - 毎日jp(毎日新聞)
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東日本大震災:四十九日慰霊法要の準備 大槌町の住職 - 毎日jp(毎日新聞)
東日本大震災の津波後の火災で、本堂が全焼した日蓮宗蓮乗寺(岩手県大槌町)の仮設本堂で、住職の木藤... 東日本大震災の津波後の火災で、本堂が全焼した日蓮宗蓮乗寺(岩手県大槌町)の仮設本堂で、住職の木藤養顕さん(50)が、28日に開く四十九日慰霊法要に向け、犠牲者供養の卒塔婆を準備している。木藤住職は「亡くなった方々の冥福を祈り、残された人たちが法要を節目に少しでも前に進めれば」と話す。 蓮乗寺は、檀信徒(だんしんと)約400人のうち、分かっているだけで約90人が亡くなったり行方不明になっている。寺は高台にあり津波は免れたが、広がった火災で本堂や書院、庫裏が全焼した。その後、各地から同じ宗派の僧侶らが駆けつけ、がれきを撤去。19日にはプレハブの仮設本堂が完成した。仮設の本堂には、火災の際に住職や寺に避難してきた住民らが本堂から運び出した本尊や曼陀羅(まんだら)が祭られている。 木藤住職は「悲しみが癒えるのには時間がかかる。頑張らず、いくらでも泣いていい。焦らず一歩でも半歩でも前に進みましょう」