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第115回「日本の失われた4年」 | 金融そもそも講座 | man@bowまなぼう
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第115回「日本の失われた4年」 | 金融そもそも講座 | man@bowまなぼう
日本の株式市場は徐々に力を取り戻して、年初来の低迷から抜け出しつつあるように見える。しかしその動... 日本の株式市場は徐々に力を取り戻して、年初来の低迷から抜け出しつつあるように見える。しかしその動きを過去10年というスパンで振り返ってみて最近改めて思ったことがある。それは「やはり政策は重要」ということだ。米欧などの他の主要市場と日本の過去10年の動きを比べてみればそれは明瞭だ。リーマン・ショックは世界を震撼(しんかん)させたが、欧米市場がボトムから株価を順調に反発させるのに成功したのに対して、2009年から12年末までの日本の株式市場はほぼ4年間も、“底ばい”ともいえる低迷を続けた。政策の違いが大きい。日本は市場から見て4年という時間を空費したのだ。そのツケが世界の株式市場における今の日本株の出遅れとなっている。これこそ日本にとっての「失われた4年」だといえる。 順調に反発した欧米株式 今は史上最高値をゆっくりと更新しているニューヨーク市場の過去10年をダウ工業株30種平均で見ると、07