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「虹ヶ原ホログラフ」をじっくり読んでみる(その1) - 漫棚通信ブログ版
さて、浅野いにお「虹ヶ原ホログラフ」であります。これはきつい。 全一巻で完結しているとはいいながら... さて、浅野いにお「虹ヶ原ホログラフ」であります。これはきつい。 全一巻で完結しているとはいいながら、複数の加害者が複数の被害者を傷つけたり殺したりする複雑なプロットが、時系列じゃなくて時空をトビまわりながら語られます。しかも過去や未来の自分と出会うシーンがあるわ、何かの象徴である蝶が飛ぶわ、難解だなあ。 ただし、絵や構成が破綻しているわけではなく、著者が読者に内容をきっちり伝えようと努力しているのがよくわかりますので、こっちも受けて立とうじゃあーりませんか。 ■以下、当然のごとくネタバレしますので、未読のかたはご遠慮ください。というか、読んでないと意味不明だと思います。 ■物語はかなり複雑で要約しづらいので、登場人物から攻めてみましょう。便宜上、小学校裏に虹ヶ原がある町を、虹ヶ原町と呼ばせていただきます。 (1)鈴木アマヒコ 世界を滅ぼすことも可能なブリキ缶を持つ主人公。 虹ヶ原町で、木村
2007/11/30 リンク