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『血で描く』感想 - 漫棚通信ブログ版
こわごわ、という感じで、唐沢俊一/河井克夫『血で描く』(2008年メディアファクトリー)を読んでみま... こわごわ、という感じで、唐沢俊一/河井克夫『血で描く』(2008年メディアファクトリー)を読んでみました。 うーん、マンガを扱った小説で、作品内に実際のマンガが登場するというアイデアは良かったのですが、小説としては文章がちょっとひどすぎましたね。 携帯電話のベルが鳴った。 いや、「携帯」だったら「ベル」じゃないでしょう。読んでいてこういうつまづくような表現が多すぎる。 たとえば、ヒロインが拉致監禁される場所がありまして、そこが犯人のアジトらしいのですが、描写というものがまったくありません。畳のアパートなのか、事務所なのか、倉庫なのか。 出てくるのが、椅子と木製の小さなテーブル、だけ。あとで警官が踏み込んでくると、部屋の中には古本と段ボール。いったいここはどこなのか、最低限の描写はしてほしいものです。 クライマックスの舞台となる鎌倉の古書店。書庫兼事務所は本でいっぱいで、「人間の立ち居するス
2008/09/22 リンク