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アニメ批評:古き良き昭和ノスタルジー批判~原恵一監督『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』: 7代後の孫への話ブログ
先週NHKの21時のニュースにゲスト出演した野田総理大臣は、映画『ALWAYS3丁目の夕日』のような、みなが... 先週NHKの21時のニュースにゲスト出演した野田総理大臣は、映画『ALWAYS3丁目の夕日』のような、みなが中流である社会の実現を目指すと語った。野田総理は、「古き良き昭和」を描いている『ALWAYS3丁目の夕日』を大好きな映画だと公言している。 皆が未来に希望を持てず、過去を懐かしがるようになるのは何故か。未来になっても、生活はこれ以上よくならないだろうという諦めがあれば、未来を望まなくなる。結婚しても生活は苦しくなるだろうし、子どもができても育てる余裕がない(あるいは子どもを産む余裕も時間もない)となれば、人生の未来に対する憧れは消失し、高度成長と未来の繁栄が約束されていた昭和という過去を懐かしむようになる。 野田総理の昭和回顧発言を記憶の片隅にとどめながら、原恵一監督の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』を見た。2001年公開。興業収入15億円。原恵一監督
2012/02/20 リンク