FRANCE:海外の自国民に対する死刑に、日仏政府の対応の違い - Matimulog

日本人元看護師の死刑確定…マレーシアに覚醒剤 死刑が確定した。 竹内被告は２００９年１０月３０日、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のドバイから空路でクアラルンプール空港に到着した際、スーツケース内に覚醒剤の一種メタンフェタミン約３・５キロを所持していたとして起訴された。被告側は「スーツケースは知人から預かったもので、中身は知らなかった」として無罪を主張していた。 この記事を見て思い出したのが、この夏の前にフランスで大ニュースとなっていた件である。 やはり、フランス人男性が同じように麻薬類の密輸で逮捕され、死刑判決を受けた。 その時フランス政府は、その男性を死刑から救うために、外交的にも力を尽くした。傍から見ていると、内政干渉そのものだし、司法の独立性をなんと心得るといいたくもなるのだが、自国民の命を救うこと、そして死刑が国家による殺人で正当性はないという価値判断に裏打ちされてのことであろうと感じ

[enderuku]

（´・ω・｀）200%悪い北朝鮮相手にすら配慮する国だぞ？　非合法で捕まった日本人を助けるわけないだろ。同胞を大事にする国ならとっくに拉致被害者は帰って来てるし国内の朝鮮人スパイは摘発されてる。

[uehaj]

そうかもしれないが、それが通って同じことをして淡々と死刑になるマレーシア人の立場は辛いよな。結局、国際関係は、国益のために外交力を含む権謀術策、手段を選ばない国力がものを言う現実

[kkzy9]

死刑云々よりも司法手続きの正当性が気になる。無実の罪でなければしょうがないとも思う

[dekijp]

政府の責任ではなく、国民として死刑反対運動等するの？「内政干渉」や「司法の独立性」を問題にしていたが、それを押し通すだけの政治家が居たとして、それを国民は支持するのだろうか？

[godmother]

先日、中国政府にスパイ容疑で逮捕された日本人に帰化したかと思われる朝鮮人（だったかな？）もおそらく死刑になるんだろうけど、日本政府は外国法人への関心が非常に薄いと感じる。外で危険に遭遇したら自力で論？