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media debugger - 福祉排外主義とは何か――その言説構造を問う(前編)
日本の反貧困運動とレイシズムの関係性を考える上で、欧州で近年――とりわけ9・11以降――顕著に見られる福... 日本の反貧困運動とレイシズムの関係性を考える上で、欧州で近年――とりわけ9・11以降――顕著に見られる福祉排外主義について、その特徴と(日本国内の)言説構造を分析することは、なかなか興味深いテーマになると思う。今回は手始めに、宮本太郎と水島治郎の言説(の変遷)を通じてその概観を探ってみたい。 1.水島治郎「オランダにおける反移民政党の躍進――「ポストモダンの新右翼」の出現?」 福祉排外主義(「福祉ショービニズム」)とは、福祉国家体制の改革・再編にともなって出現する、福祉国家を擁護する立場から移民などの民族的マイノリティに対する抑圧・排斥の必要性を唱える言説・運動である。水島治郎は、2002年の論文「オランダにおける反移民政党の躍進――「ポストモダンの新右翼」の出現?」(「海外事情」2002年10月号、pp.64-79)で、オランダにおける「「リベラル」かつ「リバタリアン」な価値を承認する「
2012/05/25 リンク