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中卒で100億円の資産を築いた組立工・大根田勝美氏(後編) | ゆかしメディア|『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで | 1
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中卒で100億円の資産を築いた組立工・大根田勝美氏(後編) | ゆかしメディア|『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで | 1
「カリフォルニアに面白い器械を発明した医者がいる」 1982年、大根田勝美さんの相棒ペル氏が、そう話を... 「カリフォルニアに面白い器械を発明した医者がいる」 1982年、大根田勝美さんの相棒ペル氏が、そう話を持ちかけてきたのだった。面白い器械とは、ブックバインダー氏という医師が作った動脈硬化の斬新な治療機器を指す。ここにビジネスチャンスを見つけた格好だが、経営に参画するというものではなく、資金、人材などで起業サポート。その報酬として株式を受け取るというものだった。 「なんでせっかく作った会社を売るんだ? 人からはよく、そう言われました。みんな自分の子供に継がせたりする人も多いのですが、わたしもその時代に日本にいたら、ずっと経営して息子に継がせていたかもしれません。ペルと出会わなければ、そんなことは知らないままでいたでしょうね」 今では、日本でも若手経営者の間では、会社や事業売却は行われることもある。しかし、80年代初頭の日本ではそうした発想はまずなかっただろうし、金融の最先端ウォール街の第一線