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こそ泥と大泥棒の違い!諺と言葉の力
黒澤明監督の名作に「悪い奴ほどよく眠る」があります。 政財界の汚職をテーマにした作品で、悪事を暴こ... 黒澤明監督の名作に「悪い奴ほどよく眠る」があります。 政財界の汚職をテーマにした作品で、悪事を暴こうとした主人公があと一歩まで追い詰めるも、結局は権力のトップに座る汚職者たちは安穏とし、末端の人間だけが殺されるという社会派の名作ですが、このタイトルとよく似ているのが、 「黄金が口をきく時、舌は黙る」というイタリアの諺。 日本も汚職の多いお国柄ですが、その上を行くイタリアらしい諺です。 ちなみに2009年、非営利団体のトランスペアレンシー・インターナショナルが発表した汚職認識指数(要するにどれくらい政治家が汚職をしているかということ)によると、もっとも低い国はニュージーランド、続いてデンマーク、シンガポールが第3位で、日本はドイツよりも悪いけれどイギリスよりましな17位、イタリアはずっと下がり、ブラジルや中国に近い65位となっています。 これほどまでに酷いとは…。 まさに「地獄の沙汰も金次第
2016/04/11 リンク