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本の感想など2007
宮台真司 北田暁大 「限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学」 双風舎 2005年10月 宮... 宮台真司 北田暁大 「限界の思考 空虚な時代を生き抜くための社会学」 双風舎 2005年10月 宮台氏の名前は、氏が「制服少女たちの選択」でブルセラとか援助交際とかを論じていることから知っていたが、奇をてらった偽悪系の人なのであろうと思っていた。そして最近では天皇とかアジアとかに右旋回しているというので叩かれているようなこともきいていた。宮台氏の著書はまだ読んだことはなかったが、宮崎哲弥氏との対談本「M2 われらの時代に」(朝日文庫 2004年6月)だけは読んでいた。なんだか仲良しクラブ的な和気藹々たる対談で、緊張感のない本という印象だけが残っていた。本書はそれにくらべればずっと緊張した対談である。東浩紀氏の本を読んだことが、本書を手にとってみようと思った動機である。 そこでの、宮台氏の発言。 当時は知識がないから、「なぜ、自分は共産党やそのフロントの民青が大嫌いで、新左翼が好きか」