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政策分析のためのミクロ経済学: 7-3. 生産に負の外部性がある場合
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2011年5月30日月曜日 7-3. 生産に負の外部性がある場合 まずは公害などのように,生産に負の外部性があ... 2011年5月30日月曜日 7-3. 生産に負の外部性がある場合 まずは公害などのように,生産に負の外部性がある場合を考えてみましょう。ここでは公害にはどのような問題があるのかを説明した上で,政府はどのような介入をすれば良いのかを検討します。 ある財を製造する工場は,どの工場も環境に悪影響を与える煙を出しながら操業するとします。ここではすべての工場が同じ生産技術を利用していて,生産量に単純に比例する形で公害が発生するとしておきましょう。つまり財を一つ作るとx円相当の悪影響を近隣住民に与えてしまうとするなら,1000個生産した場合には1000xだけの悪影響が発生するということを考えます。またこの財の市場は,外部性があること以外は,完全競争の状態と同じであるとします。 このとき政府による介入がなければ,市場均衡点は下の図のように需要と供給により決まることになります。ただし需要曲線はこれまで