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タブーをこれからの人に背負わせるな!
「押し紙」という新聞のタブー 著者 黒藪哲哉(宝島社新書)680円 「押し紙」問題を追及するジャーナリ... 「押し紙」という新聞のタブー 著者 黒藪哲哉(宝島社新書)680円 「押し紙」問題を追及するジャーナリスト、黒藪氏の新刊です。 これまで黒藪氏がブログ「新聞販売黒書」などを通じて取材された「押し紙」の実態や、新聞社の部数至上主義による弊害などをまとめた内容になっています。 すでに知っている話ばかりなので反すうしつつ、全く変わることのない(変えられない自身の反省を込めて)新聞産業構造にイラッとしながら読み終えました。 書籍帯には「ナベツネの天敵が書いた」の文字が表記されていますが、「押し紙」問題は読売新聞だけの話ではなく、新聞産業全体の問題なのです。 「押し紙」問題は業界のブラックボックスとして扱われてきました。経営をチェックする労働組合ですら踏み込むことに躊躇する問題なのです。現に「押し紙」問題を告発した黒藪氏は、読売新聞社から3件(うち一つは週刊新潮社と一緒に)の訴訟を起こされています。