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大阪市の水道事業民営化の損得: 大阪都構想を、きちんと考えてみる
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大阪市の水道事業民営化の損得: 大阪都構想を、きちんと考えてみる
今、大阪市議会では、橋下前市長・吉村市長と提案をしてきた水道事業の民営化が議論されています。 「市... 今、大阪市議会では、橋下前市長・吉村市長と提案をしてきた水道事業の民営化が議論されています。 「市民に欠かすことのできない水道を、利益追求の道具にするべきでない」みたいな議論は苦手なので、わたしなりに「水道事業の損得」という観点で、整理をしてみたいと思います。 【「民営化」について議論します】 現在議会に提案されている「水道民営化案」は、大阪市100%保有の株式会社化なので、正確には「水道事業の民営化」ではなく、「水道事業の外郭団体化」です。ただ、株式会社化した後に、その株式を売却したり、増資などの手段で民間資本を入れたりすると「民営化」になるので、「民営化に向けた第一歩」とも言えます。 株式会社化をしたとして、大阪市が100%保有を続けるのか、株式売却などをするのか、断定することはできません。(水道民営化案の平成27年8月修正版では、「設立当初は大阪市の100%出資、その後、民間資本の経