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天国に一番近い島ツバルにて
地球温暖化の象徴的な島となっているツバル。しかし近年、この水没しつつある島の意外な一面がわかって... 地球温暖化の象徴的な島となっているツバル。しかし近年、この水没しつつある島の意外な一面がわかってきた。ここから見える国際協力や開発援助のあるべき姿とは― ● 小林 泉(こばやし いずみ) ● 1948年、東京生まれ。大阪学院大学教授(農業経済学博士)。太平洋諸島地域研究所理事などを務める。国際関係論、国際開発学、オセアニア地域研究などを専攻。著書に『太平洋島嶼諸国論』、『ミクロネシアの小さな国々』、『地域研究概論』など多数。 ツバルをめぐる誤解 今年は、京都議定書でCO2の排出削減目標を定めた第一約束期間(2008-2012)の初年度に当たる。近年、地球環境への関心が急速に高まっているのは、そのためだろう。そうした中、地球温暖化被害のシンボルとして世界のマスコミに注目されているのが、太平洋の環礁国家ツバルである。 9つの環礁を合わせた国土の総面積は、わずかに26平方キロ。この極小国ツバルの