お笑いみのもんた劇場: ■マスコミをねじ伏せる警察

2008-12-20 ■マスコミをねじ伏せる警察 高知白バイ事件では、「弱腰」「警察より」などと、関連ブログで批判されている高知新聞は、かつて高知県警の捜査費虚偽請求問題をすっぱ抜いて、その後も徹底追求した際、こんな仕打ちを受けていた。 ----------------------------------- 県警幹部が取材班に予告した「記事を出したら敵」の言葉はこの日を境に現実となった。事件取材のため部屋に入ると、「高知新聞だけには言わん」「出て行け」と怒鳴る幹部。 それだけではない。報道対象となった捜査一課を皮切りに、県警本部では一部、また一部と高知新聞が姿を消していった。取材拒否の次は新聞不買だった。その動きは県警本部にとどまらなかった。高知署では幹部が交番にまで「高知新聞を取るな」と指示した。 あまりのひょう変に、報道対応を担当する県警本部の部署が、「報道各社には公平に対応する

[makou]

懐ニュー。

[chanbara]

「高知新聞が報道した後も、幹部が『（偽造書類を）書いてくれ』と持ってきた。県警がしていることといえば、『誰が高新に協力しているのか』という犯人捜しばかりだ。幹部は何も反省していない」