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世界の瞑想法 アムリタ(甘露)とヴィパリータ(逆行)のヨガ
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世界の瞑想法 アムリタ(甘露)とヴィパリータ(逆行)のヨガ
タントラ系のヨガであるハタ・ヨガでは、生命力が消費されることをふせぐことを重視します。 根源的な生... タントラ系のヨガであるハタ・ヨガでは、生命力が消費されることをふせぐことを重視します。 根源的な生命力は「アムリタ(ソーマ、甘露)」と呼ばれ、頭部の「チャンドラ(月)」から出てきます。 月は、軟口蓋の上部あたり(「チャンドラ・チャクラ」、「アムリタ・チャクラ」、「ランピカー・チャクラ」などと呼ばれます)にあります。 通常、アムリタは、月で作られ、イダーを通って下り、全身に回りつつ、臍下部もしくは会陰部にあるとされる「スーリア(太陽)」で消費されると考えます。 つまり、人間の生命力は、月で作られたアムリタとして現れ、それが太陽による消化や性行為によって消費されるて、老死に至ります。 そのため、タムリタを太陽まで下降させないこと、下降してしまったエネルギーを月まで逆行させるヨガを行います。 以下、この方法を、「ゴーラクシャ・シャタカ」、「ハタ・ヨガ・プラディーピカー」、「シヴァ・サンヒター」、