超映画批評『トゥモロー・ワールド』90点（100点満点中）

『トゥモロー・ワールド』90点（100点満点中） 8分間ワンカット、映画史に残る衝撃の映像体験 環境ホルモンや電磁波の影響と思われる若い男性の精子の減少、女性の社会進出による晩婚化、そして格差社会による低所得者層の増加に伴い、少子化が叫ばれて久しい。しかしながらこの『トゥモロー・ワールド』の世界は、少子化を飛び越えて"無子化"になってしまった近未来だ。 舞台となるのは西暦2027年。この時代の人類最年少はなんと18歳。つまり18年間、新生児は誕生していない。原因は不明で、希望を失った世界には内戦やテロが頻発し、国家はことごとく壊滅状態に。ほぼ唯一、強力な軍隊で国境を守る英国だけが、ぎりぎりの秩序を保っている状況だ。 さて、主人公の官僚（クライヴ・オーウェン）は、かつて共に学生運動を戦った元妻（ジュリアン・ムーア）率いる反政府組織に拉致される。聞くと、彼女らが保護する移民集団のひとり、ある黒

[fjwr38]

うーん、個人的にはこの映画イマイチだった。この8分間っていうのも知ってなきゃ凄いってわからんし、初見ではあまり何とも思わなかった

[humid]

Netflixで戦闘シーンを見てぶったまげて批評サイトを見てみたらちゃんとフィーチャーされててホッとした。4年たった今でも全く色褪せていない素晴らしい映像演出だった。私的にはプライベートライアンを超えた。

[walkinglint]

> 最大の見所としては、なんと言ってもクライマックスに用意された戦闘シーンがあげられる。なんと8分間、一回もカットせず、戦場を逃げ回る主人公を手持ちカメラで追いつづけるこの恐るべき演出は、

[Listlessness]

あ、これ見たいんだよね

[kitakogane_aoi]

8分間ワンカット、映画史に残る衝撃の映像体験