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【準悲報】親父が五郎丸になった日はそれはそれは客がしぬほど来ない日でした。
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【準悲報】親父が五郎丸になった日はそれはそれは客がしぬほど来ない日でした。
先日、家の手伝いをしていたところ歴史的快挙の瞬間に立ち会ってしまったのでここに記しておこう。 30年... 先日、家の手伝いをしていたところ歴史的快挙の瞬間に立ち会ってしまったのでここに記しておこう。 30年で初。その日はちょいと家のお店にお手伝い。 年に数少ない鍋を振り回す時間がやってきた。 オナベを振り回してきた。いやそういうんじゃなくて。 その日の客入りはというとまあ少ないという。 私は夜に来たのだが夜の部はそれまでに3人だったという。 飲食店で3人だ。 「まあこれから来るだろう。」 私も親父も普通に何の疑問もなくそう思っていた。事実いつもそうだった。 週末の夜は中頃からてっぺん(20時~0時)にかけて客が訪れるからだ。 だが私としてはキャベツを切ったらあとはもうやることがない。 いつもならこのペースで行けばネギを切ったり玉ねぎを切ったり人参を切ったりするものであるのに、 今日はそこに行き着かない。 それもそのはずで材料が動いていないからだ。 それでも私たちは「まあ、まだ」と考えていた。