東京大空襲の歴史的記憶に寄せて （3月10日） - 村野瀬玲奈の秘書課広報室

戦争報道といっても爆弾を落とす側の映像がほとんどですから、空から見ているだけでは地上で何が起きているのか想像すら難しい。空爆を体験した人が爆弾投下の映像を見て体の震えが止まらなかったと仰っていたのを聞いて、体験した人と体験してない人の差はあまりにも大きいのだなと改めて感じた。とはいえ、空爆をみんなで体験するわけにもいかないので、少しでも想像力が豊かになれるよう落とされる側の映像等にも注意を向けることが大事だと思う。例えばDAYS JAPAN http://www.daysjapan.net/taishou/index2.html 相互交流を促進することに賛成です。戦前は鬼畜米英と相手を人間扱いしないで憎むことが教え込ま れていたそうですから、相手が私達と同じ人間なのだと認識することは必要でしょう。いまでも朝鮮人は害虫だと書かれたプラカードを掲げたり、朝鮮人の肌は気持悪いと発言したりする人が