asahi.com:雪崩情報、発信 カナダ人のエンライトさん-マイタウン長野

白馬村を中心に雪崩対策や遭難救助を手がけるＮＰＯ法人ＡＣＴの「雪崩情報」が、今季も１０日から始まった。この責任者を同村に住むカナダ人のデービッド・エンライトさん（３５）＝写真＝が今季から務めている。「雪崩事故をなくすため、ぜひ活用してほしい」と話す。（山田新） バンクーバー生まれのエンライトさんは高校生だった２０年前、交換留学生として来日した。その後、白馬連峰の自然に魅せられ、小谷村のスキー場で５年間、スキーパトロールとして働いた。この際、人工雪崩を起こして危険を取り除く対策を経験した。 ９５年、カナダのアウトドア・マネジメントを教える短大に入り、カナダ雪崩協会の雪崩教育も受け、雪崩対策上級の資格を取った。 白馬村には２０００年にアウトドアセンターを開き、日本人の奥さんとの間に３歳と２カ月の子供がいる。この６年ほどは、日本のスキー場情報を流す英文サイトに白馬地域の雪崩情報を流し

[stealthinu]

おお、エンライトさんだ。今年からACTの責任者もやるんだ。思ってたより白馬暦長い人なんだな。知らんかった。

[hatayasan]

「この１０日、今季初めて流した雪崩危険度は５段階の「３」。数字が多くなるほど危険度が増すが、実は３が一番やっかいなのだという。」