訴訟物と都構想と私 WebLOG弁護士中村真

「訴訟物」という言葉は ご存知でしょうか？ これは訴訟だけでなく 日常生活のいろいろな場面で、 非常にしばしば その理解を問われる概念ですから、 正しく理解しておきたいものですね。 とはいっても、 旧訴訟物理論と新訴訟物理論の対立にも見られるように、 この「訴訟物」という法理論上の概念は どう捉えるかについて説が分かれるところなので、 一口にこういうものだと 正確に説明することは困難です。 のみならず近時は、その概念自体も急速に広がりを見せているようです。 大阪の偉い人が言ってたから間違いない。 そういえば、 さっき思い出したのですが 私の修習時の民裁教官が、 「最初に『訴訟物理論』という言葉を 聞いた時、 『訴訟でも物理が問題となるのか』と思って驚いた」 という話をされていたのが忘れられません。 さっきまで忘れてましたけど。 「訴訟」＋「物理」＋「論」ってことね（ ´∀｀） ここまで書い

[buhikun]

ここまで平松愛理なし＼(-＿-;)ｵｲｵｲ

[AKIT]

本筋と関係ないけど"Streitgegenstand"を「訴訟物」と訳したのは誰だろう。いい訳語だとは思えないんだけど。

[pollyanna]

“「訴訟物とは何か？」という問いの答えはそれぞれが人生の中で見つけ出して行くものだと思うからです”

[nabeteru1Q78]

都構想どころか、訴訟物とは何なのかすら最後まで分からない解説でした（笑）