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Verilogをはじめよう! その3 - なつたん
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Verilogをはじめよう! その3 - なつたん
前回はすべての論理回路はANDとORとNOTに還元できて、それがびっくりするくらい間違いだったという所ま... 前回はすべての論理回路はANDとORとNOTに還元できて、それがびっくりするくらい間違いだったという所まででした。 今回はHDLで回路を記述するメリットについて、いい加減に説明してみます。 独断と偏見でHDLで書く回路を分けると、制御系と演算系に分かれます。C言語でいうところの、業務系とか組み込み系とかそんな感じです。多分。 制御系というのは、DDRメモリにリード/ライトしたり、LEDをつけたり、ロジックを超えて何かを制御する人たちです。制御系の回路というのは、外部との嫌な部分を隠して演算系の回路とデータをやりとりするが仕事です。LSIの内部でも、クロックツリーを設計する人や、無茶早い乗算器を作っているような人は、ここに入ると思います。デジタル回路と呼んではいますが、他の部分がちゃんとデジタルで動くように何とかしている人たちです。Intel様は神様で絶対に逆らえません。JEDECとか下手に