日本の虫よけ薬に漸く進歩が

これまで、さまざまなメディアを通じて、日本の蚊よけが弱すぎて使えない！という話をしてきました。 ハフィントンポスト、日経トレンディネット、日刊ゲンダイ デング熱、ジカ熱、チクングニア熱全てを媒介するヒトスジシマカは、まさに今活動期を迎えています。ウイルスは感染者が持ち込み、それを蚊が媒介します。デング熱、ジカ熱は不顕性感染（感染していても症状がでない）の人が多く、自覚的には全く健康な international traveler がウイルスを持ち込み、その人が蚊に刺され、その蚊が他者を刺すことで感染が拡がっていきます。 ジカ熱の流行国は増えているので、感染してウイルスが体内にいる状態の人は、すでに何人も日本を訪れているはずです。なぜなら、海外渡航した日本人が帰国後に発症している例が多数出ているからです。流行国に住んでいて感染している人が日本に来ているケースも数多あると考えるべきでしょう。

[cham_a]

空き地がありやたら蚊が多い所に住んでるが虫除けの効果のなさにはげんなりしてた。外出の度に付けてちょっとは効果があるかも？という感じだったので有難い

[nullpogatt]

なしていままで効果がショボいのしか承認できなかったのだろう。

[zazambo]

赤子を差し置いても蚊に刺され，かつ一度刺されるとしつこく腫れて痛い・痒いのでありがたいニュース

[novak777]

DEET 30%になれば10時間程度は効果が持続するそうなので、外出前に用いるだけで大体は済むようになる。

[ilovesummer]

そうですね。スプレーって、飛び散るばかりであまり、きいてない気がします？

[hxoxo]

日本の虫除けって効果が薄かったんだ。意外だなー知らなかった。