弁護士が会社員に転職して細々と生きてます

事務職員を雇っている場合は、話の切り出し方が悩ましいですね。 この点は、日頃どの程度のコミュニケーションをとっているかにもよりますが・・・普段あまり見栄を張っていると、いざというときに苦しくなりますよw 私の事務所では、もともと事務職員に経理作業の半分以上を任せていたため、年々売上げが急落していることは彼女も明確に認識していました。また、日頃から、「案件が減って、正直苦しいんだよねぇ・・・」ということを雑談として話していました。そして、ＴＯＥＩＣの勉強を開始するころ、「ごめん、廃業したいから英語を勉強するね。もし８６０点超えたら就職活動して事務所たたむから、そのつもりでいてね。」とはっきり伝えました。 その８ヶ月後に私は内定をもらい、実際に事務所を閉鎖することとなったわけですが、上記のように相当早い段階で意向を伝えていたおかげで、全く揉めることはなかったです。彼女は、次も法律事務所へ

[harrysan1]

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