明日のマーケティング: アマゾンが目指すパラレル型物流センター（サービスを科学するシリーズ４）

先日、某通販企業のカタログを見て４個の商品をファックスで注文した。ファックスを使った理由は深夜で電話での受付は終了していたから（なぜ、ネットで注文しなかったのかって？ その理由はあとで・・・）。 １週間後に電話がかかってきて、注文した４個の商品の１個の商品番号が１ケタ抜けているので確認したいとのこと。「なぜ、もっと早く電話をかけてこないの？ ネットでの注文なら、とっくの昔に配送されているわよ！」と、昔ならプッツン切れて怒鳴っているところだが、年齢を重ねたぶん丸く（？）なっている。まあ、そのぶんズルくもなっていてるわけで、タラタラ文句をいってから、「おたくの注文処理の効率が悪いんだから、そのぶん、特別の配慮をもって早く送って」と強く言ったら、数日後には４個とも配達された やろーと思えばできるんじゃない～～。 そのとき、そもそも、なぜ、この企業のウェブサイトで注文しなかったのかを思い出した。一

[jackal0903]

価格を比較しても多くの場合常日頃使っているサイトに戻って購入。①使い勝手が良いインタフェース、②迅速な配送、③安い④商品の選択肢がたくさん⑤問題が発生したときには迅速に対応、安心感・信頼感リピート。

[trerstore]

常日頃使っているサイトで購入が多い。①使い勝手が良いインタフェース、②迅速な配送、③安い（顧客は商品の安さよりも、配送費無料のほうを好むという報告がある）④商品の選択肢がたくさんあること。