「生まれた時の環境で、人生が決まる世の中にはさせない」慎 泰俊さんインタビュー。 - ライブドアニュース

貧困や親の虐待から逃れ、児童養護施設で暮らす子どもたちは全国に約3万人います。原則として18歳で施設を出なければならないのですが、児童養護施設出身者の大学はわずか1割程度。高校中退率は全国平均の約3倍に上ります。そんな彼らにとって、社会の荒波はあまりにも過酷。頼れる身内がいないケースも多々あります。 「生まれた時の環境で、人生が決まってしまう世の中にはしたくない」とは、児童養護施設の子どもたちを支援する「NPO法人 Living in Peace」理事長の慎 泰俊（しん てじゅん）さん。本業は投資のプロフェッショナル。児童養護施設向けに、国や地方の制度を最大限に利用した画期的な寄付プログラムを考案しました。 「子育て世代の生命保険料を半額にして、安心して赤ちゃんを産み育ててほしい」という思いで開業し、業界で初めて付加保険料の開示をするなどしてオープンな情報公開につとめているライフネット生命

[hito4716]

たいていは人間関係から生きる意味を見つけていきます。自分を大切にしてくれる親や大人が周囲にいることが、自己肯定感の礎となって「頑張る力」へとつながるんです。

[ponpon4774]

これは応援。しかし産まれた環境を変えるではなく、産まれた後の環境を誰にでもチャレンジ出来るようにして欲しい

[nariakioki]

すごく共感する。

[toronei]

こういうインタビュー珍しいね貴重。