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山岳レスキューのエキスパートが生んだ「最強の救助道具」とは?『夢の扉+』 | キャリア | マイナビニュース
登山客を魅了し続ける北アルプス。その美しさの一方で、岐阜県だけでも去年の遭難事故は100件を超え、5... 登山客を魅了し続ける北アルプス。その美しさの一方で、岐阜県だけでも去年の遭難事故は100件を超え、5人が命を落としており、厳しい自然の姿も同時に存在する。そんな死と隣り合わせの山岳地帯から、「1秒でも早く、1人でも多くの命を救いたい」と、“最強の救助道具”を独自に作り出した岐阜県警の山岳警備歴36年のベテラン、谷口光洋に、10月14日(日)の『夢の扉+』(TBS系)は密着した。 谷口が20年の歳月をかけて開発・改良してきた「レスキューハーネス」。ハーネスは、空中でホバリングしているヘリコプターに遭難者を引き上げる際、体に装着させる安全ベルトだが、谷口は現場のニーズに合うよう改良に改良を重ね、“遭難者を背負うことができる”最強のレスキューハーネスを生み出した。山は天候が変わりやすく、救助は一刻を争うが、このレスキューハーネスの導入により、救助に要する時間は格段に短くなったという。 『救助
2012/10/14 リンク