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翻訳のリスク
HOME(最初のページに戻る) 1996.2.7 翻 訳 の 危 険 性 0.はじめに 異文化間コミ... HOME(最初のページに戻る) 1996.2.7 翻 訳 の 危 険 性 0.はじめに 異文化間コミュニケーションはただでさえリスクにさらされながら進行している。 社会文化や習慣、発想の違いなどいろいろな要素があげられる。コミュニケーション しようとする両者が互いの言語を解さない場合には翻訳が行われることになるのだが、 翻訳行為自体のもたらすコミュニケーション・リスクも無視できない。 おそらく、あらゆるコミュニケーション行為にリスクはつきものであろうけれど、 翻訳(口頭翻訳-通訳-を含む)という作業を通してその危険性は更にはっきりしてく る。翻訳をしなければ見過ごしてしまいがちな、言語表現、受容と解釈、情報伝達 の問題がより具体的なかたちで観察できるのではないだろうか。 われわれが「翻訳」した結果は、われわれはそのように「理解」した、ということ に他ならない。“如是我聞”-かくの如く我聞け