残り火ゲーマーの非プレイ主義宣言 シックスアングルズ9号「母国のための戦争」

祖国を守り抜きたる、如何なる犠牲も厭わず決して揺るがぬ覚悟。 東部戦線の鬼デザイナー氏が送る、本格派独ソ戦ボードSLG。 4年に及ぶ独ソ戦全体をテーマとしているため、 最初は脆弱だったソ連軍も、次第に難敵へと変貌を遂げた状況を再現すべく、 ソ連軍ユニットの戦力を決めるランダムチットは、 ゲーム後半に補充される分の方が、より高い数値になっています。 広大な土地と無尽蔵の兵力に守られたソビエト連邦を屈服させるには、 各地に点在する経済資産ユニットを破壊せねばなりません。 こんな豪華なコンポーネントの本格的独ソ戦ゲームが、 何と発売当時の半額というお手頃プライスでセールス中。 当時、プレオーダーまでして正価で購入した者としても、 良質ゲームを多くの人々が手にする喜びに打ち震えております。 腰砕けっぷりには定評のある前原大臣がまたも堕ちたか。 国というものがよく分からない前首相を筆頭に、 国家意識