ヌコニュース 【食料】「近未来、虫が重要なタンパク源に」イナゴのつくだ煮は甘辛くてサクサクして、はしが進む

1：◆jpOkY1vL4s ＠冷やし中華 部分的に終わりましたφ ★：2008/08/13(水) 01:21:01 ID:???0 ? ☆近未来、虫が重要なタンパク源に。和牛赤身に匹敵 正直、ちょっとたじろいだ。１０００匹はいるだろう。６キロものイナゴを 塚原はるみさん（９１）が大鍋に放り込んだ。立派な後ろ脚や触角が妙に目につく。 立ち上る甘い香り。火加減を調節、大しゃもじで混ぜながら、しょうゆ、砂糖、 酒などで１時間、煮込む。「はい、できた。しょっぱさ控えめ」。はるみさん がすくったしゃもじの上には茶褐色のつくだ煮。姿、形はもちろんイナゴのままだ。 創業７２年、長野県・伊那谷の「塚原信州珍味」。はるみさんは虫たちを煮続けて ６０年になる。恐る恐る口に含んだ。あれっ、おいしい。甘辛くてサクサクして エビみたいだ。２匹、３匹…。はしが進む。食わず嫌いとはこのことのようだ。 環境指標以上の価値