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国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(3) - NUPSパンダのブログ
仮説1として、予算額を維持したまま、入学定員を半分にすれば、当該学生から見れば、国費が倍増された... 仮説1として、予算額を維持したまま、入学定員を半分にすれば、当該学生から見れば、国費が倍増されたのと同じことになる。教員数が現状維持だとすれば、ST比は、大幅に改善される。授業料収入の減額は、受益者負担増と支出削減の組み合わせで補えるだろう。理屈の上ではあり得るモデルだが、国立大学への入学が狭き門になる。志願倍率が今のほぼ2倍になる計算だからである。こうしたエリート優遇の方針が国民に支持されるのかは、かなり疑問である。文科省が2015年6月通知で示した方向も、文系を縮小して学生を私学という受け皿に委ねることで、こうした作戦を一歩進めるものだったのかもしれない。それを明確に語らないのは、エリート主義の国立大学が国民受けしないと悟っているからだろう。 仮説2として、受益者負担を大幅に引き上げることが考えられる。ハーバード大学は、授業料だけで年間400万円の負担になるので、それと同等の教育水準を
2016/01/15 リンク