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2016年1月15日のブックマーク (10件)

  • 折り返し地点を迎えた「教育再生」の実行

    立法と調査 2016.1 No.373(参議院事務局企画調整室編集・発行) 58 折り返し地点を迎えた「教育再生」の実行 ― 教員の資質・チーム学校・学校と地域の連携・不登校 ― 文教科学委員会調査室 戸田 浩史 1.はじめに 平成 24 年 12 月の第二次安倍政権発足以来、教育再生実行会議(以下「実行会議」とい う。 )の提言を受けて、文部科学(文部)大臣として戦後最長任期となった下村大臣の下、 いじめ対策、道徳の教科化、教育委員会制度改革、大学のガバナンス改革、小中一貫教育 の推進など重要な教育施策が相次いで実施されてきた。しかし、新国立競技場整備計画を めぐる一連の混乱の中、27 年 10 月の内閣改造により下村大臣は退任し、馳浩衆議院議員 が新大臣に任命された。一方、実行会議も同年 11 月、鎌田薫座長(早稲田大学総長)は留 任したもののメンバーを一新し、新たな体制で「情報化時代

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    high190 2016/01/15
    "教育再生は、教師という仕事が魅力ある職業として意欲のある優秀な若者が多数志すようなビジョンを提示できるかが鍵"
  • http://shokuinblog.com/skills/809/

    high190
    high190 2016/01/15
    “どんなに頭を使い、手を動かしても、大学という樹木はなかなか花を咲かせてくれません。「大学職員は楽勝だ」という感覚からは程遠い”
  • 大学改革を担う職員とはどういう職員か - 大学職員の気ままで正直な気持ち

    high190
    high190 2016/01/15
    “大学改革を担いたい職員は、まずは圧倒的な学内評価を得て、早く出世することを勧めます”
  • ベッキー不倫騒動 「卒論には審査ある」と大学教授が異論

    タレントのベッキー(31)と、ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音(27)の不倫騒動は、ベッキーのCMの放送を取りやめるスポンサーも出始めるなど、まだまだ収束しそうにない。そんななか、2人がLINE上で交わしたとされる内容に、思わぬところから“異論”が出ている。 騒動をスクープしたのは週刊文春。同誌によると、2人は離婚届を卒論と称してLINE上で、「ちゃんと卒論書くから待ってて欲しいな」(川谷)、「卒論提出できたら、けんちゃんにいっぱいワガママ聞いてもらおうっとー!笑」(ベッキー)などとやり取りしていた。 また、一部スポーツ紙の報道によると、川谷は昨年11月ごろ「早くから卒業したい」と周囲に語っていたという。この時期、ベッキーと初めて2人きりでデートをするなど、仲が深まっていったとされている。川谷のそのときの言い回しが、「卒論」という2人の隠語につながったとみられている。

    ベッキー不倫騒動 「卒論には審査ある」と大学教授が異論
  • 【経済産業省】産学連携サービス経営人材育成事業について | 日本私立大学連盟

  • 大学基金 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "大学基金" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2023年4月) 大学基金(だいがくききん、英: University endowment)とは、大学基盤の整備、企業・社会との連携、研究成果の活用支援、学生のための厚生施設整備、各種学生支援などを推進するために設けられた基金である。 日国内の国立大学法人においても、法人化に伴い、各大学法人に基金が設置され、個人や法人から寄付金(エンダウメント endowment)を集め始めた。個人や法人からの大学基金に対する寄附については、所得税法上の寄附金控除の対象となる特定寄附金(所得

  • 国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(4) - NUPSパンダのブログ

    以上のように、国からの追加的な財政支出を前提にせず、大学改革を進めようとすれば、どんな思考実験をしようとも手詰まりになる。大学が財務面で窮乏化すれば、結果的に、我が国の教育・研究水準は相対的に低下することになる。どう取り繕っても大学自ら成果目標を下げざるを得ず、比較可能なデータでみれば、国際的な地位の低下がじわじわと続くことになるだろう。 もしも、国立大学に企業並みの競争を求め続けるのが正しいと判断しているのであれば、一定の移行期間を設けて私学化することにしたらどうか?文科省が検討している規制緩和のネタは、私学では既に実現していることばかりである。要は、私学になれば自動的に付いてくるのである。各大学から出てくる余剰人員の整理のためには、期限付きの清算事業団を設ければよい。また、国による財政支出が低減していくので、受益者負担が増加することになる。奨学金の拡充がなければ、家計から負担可能な範囲

    国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(4) - NUPSパンダのブログ
    high190
    high190 2016/01/15
    “どう取り繕っても大学自ら成果目標を下げざるを得ず、比較可能なデータでみれば、国際的な地位の低下がじわじわと続くことになるだろう”
  • 国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(3) - NUPSパンダのブログ

    仮説1として、予算額を維持したまま、入学定員を半分にすれば、当該学生から見れば、国費が倍増されたのと同じことになる。教員数が現状維持だとすれば、ST比は、大幅に改善される。授業料収入の減額は、受益者負担増と支出削減の組み合わせで補えるだろう。理屈の上ではあり得るモデルだが、国立大学への入学が狭き門になる。志願倍率が今のほぼ2倍になる計算だからである。こうしたエリート優遇の方針が国民に支持されるのかは、かなり疑問である。文科省が2015年6月通知で示した方向も、文系を縮小して学生を私学という受け皿に委ねることで、こうした作戦を一歩進めるものだったのかもしれない。それを明確に語らないのは、エリート主義の国立大学が国民受けしないと悟っているからだろう。 仮説2として、受益者負担を大幅に引き上げることが考えられる。ハーバード大学は、授業料だけで年間400万円の負担になるので、それと同等の教育水準を

    国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(3) - NUPSパンダのブログ
    high190
    high190 2016/01/15
    "兆単位のエンダウメントをファンドとして運用している米国の有名大学は、とてもモデルにはできない"
  • 国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(2) - NUPSパンダのブログ

    大学改革という用語は便利だが、10年以上前から継続して使われており、現場では飽きられている。いつまでも終わらないからである。幻の永久革命のようなものである。そうなるのには理由がある。第1に、目標が不明確だからである。学長が替わるたびに、具体的な目標が変更される。ゴールポストが動くのである。改革の目標は、ほとんどの場合、組織見直しのような取り組みであって、成果のアウトプットではない。ましてや、アウトカムではない。こうした成果に係るデータが測定される頃には、経営者はとっくに交代している。第2に、学内で自主的に使える資源が不十分だからである。これは、利益を上げることを否定していることの裏返しである。国からのカンフル剤のような事業予算が切れれば、成果の維持は不可能である。第3に、文科省が改革を先導する実行力を持たないからである。美しい言葉を使えば、大学の自治を尊重しているからである。大学も、現状維

    国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(2) - NUPSパンダのブログ
  • 国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(1) - NUPSパンダのブログ

    国立大学法人の歴史は、「競争」に彩られてきたが、1期6年のサイクルを2回経て、「協力」による価値創造の機会は確実に減っている。国大協は、性格の異なる国立大学間の利害調整に努力してはいるが、溝は拡大しつつあり、事態は容易でない。恐らく団体としての解体過程を遅らせるのが精一杯といったところであろう。国立大学法人は、「競争」によって利害対立されてきたのである。例えば、産業競争力法に基づいて、国から総額1000億円の出資を受けたのは、なぜか東京・京都・東北・大阪の4大学のみであった。第3期からは各法人に重点支援の3種類の枠組みを選択させ、グループ化が進んでいる。28年度にも「指定国立大学」(仮称)制度が発足する予定で、指定とそれ以外に分かれる。また、医学部附属病院を地域の別法人へ切り離す動きが顕在化している。これを文科省への三行半だという人もいる。さらに、法人ごとに事情は異なるが、運営費交付金の削

    国が高等教育に予算を付けないで大学改革を進めるとどうなるか?(1) - NUPSパンダのブログ
    high190
    high190 2016/01/15
    "国の予算を増やさないという前提で、国民が満足する改革を成就させるのは、恐らく不可能"