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自民党は下野を決断した「郵政民営化を見直す」 : オフイス・マツナガのブログ
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自民党は下野を決断した「郵政民営化を見直す」 : オフイス・マツナガのブログ
これは麻生総理だけの責任ではないかもしれない。 どうも最近の自民党は「下野を覚悟した」かもしれない... これは麻生総理だけの責任ではないかもしれない。 どうも最近の自民党は「下野を覚悟した」かもしれない。 下野とは、政権与党からすべりおちて、野党になること。 「どうせ、参議院では負けていることだし、ここで衆議院で僅差で勝っても政治運営はできない。自民党は下野したほうがいい。巻き返しは、次の参議院選挙から。心配ない、どうせ小沢政権になったら、今の自民党以上に民主党は迷走する」 こんな話が、自民党幹部から公然と話がされるようになった。 特に、麻生総理の「郵政民営化を見直す」発言がでてからというのも、「野党くらしも悪くない」といいだす自民党議員がふえた。 なんせ、現職の自民党衆議院議員のうち、3分の1は、どうひっくりかえっても選挙区情勢は良くない。とくに小泉チルドレンは全滅状態。 これをうけて、小沢一郎民主党代表は、 「(郵政民営化見直しは)森元首相の浅知恵と、麻生の思考停止がいいだしたのだろう。