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売買のための道具
皆さんは売買のために、なにか道具を用いますか? パソコン?・・・そりゃまぁ、そうなんですが(笑) ... 皆さんは売買のために、なにか道具を用いますか? パソコン?・・・そりゃまぁ、そうなんですが(笑) 私もまだまだ素人なので、受け売りの知識ではありますが、 プロの相場師が用いる売買のための道具とは、以下のものです。 (1)場帳 (2)グラフ(チャート) (3)玉帳 (4)データスリップ (1)「場帳」というのは、選定した銘柄の日々の終値を書き込んでいく帳面です。 人によっては四本値(始値、高値、安値、終値)で書いたり、 出来高などを書く方もいますが、私は今のところ終値のみです。 「そんなの、ネット見ればすぐ分かる」とお思いでしょうが、 日々、書き込んで値動きを受け止めることが重要なんです。 そうやって、変動感覚を磨いていくのです。 用紙は専用のものもありますが、私はグラフィックソフトが使えるので、 個人的に使いやすいものをA4サイズでデザインして、 プリントアウトしてファイリングしています。