難波駅前に巨大広場を…活用案を市民から募集中 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

（上）歩行者中心の広場が構想される南海難波駅前＝原田拓未撮影（下）なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会がまとめた駅前広場のイメージの一案 関西空港の玄関口でもある大阪・ミナミの南海電鉄難波駅前を歩行者中心の巨大な広場にしようと、商店主らでつくるまちづくり団体が活動を本格化させている。昨年、大阪府市統合本部が打ち出した「難波駅前のみどり化」に呼応したもので、現在、活用案を市民から募集中だ。商店主らは「世界中から訪れた観光客がワクワクする空間にしたい」と意気込んでいる。 エリアは高島屋となんばマルイに挟まれた、大阪市が管理する約６０００平方メートル。御堂筋から分かれた市道が貫き、大規模なタクシー待機場もあって長年、車中心の構造になっていた。 活動の背景には、地域間競争の激化がある。大型商業施設が開業した梅田、超高層ビル「あべのハルカス」でにぎわう天王寺・阿倍野とは対照的に、難波に乗り入れる

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【大阪のﾆｭｰｽ】 難波駅前に巨大広場を…活用案を市民から募集中 - 読売新聞