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(その1から読む) 新刊口は新刊のときだけじゃなく、 重版するときにも使われます。 新刊口のほうが迅... (その1から読む) 新刊口は新刊のときだけじゃなく、 重版するときにも使われます。 新刊口のほうが迅速なのでできたらそっちを使いたいけど、 「500冊以上」とか取次によってロットが決まっているので、 映像化とか大口の重版じゃないとやってくれません。 たとえると、新刊口はコース料理で注文口はアラカルト。 コース料理はまとめて準備しておけば早く出せる。 注文品はいちいち作るのでめんどくさい。 きっと、レストランで 「秋の味覚とことん堪能コース」 と同じものを、 アラカルトで食べるたびにいちいち頼んでいたら、 出てくるのにめちゃくちゃ時間がかかるし、財布にも負担がかかることでしょう。 本の物流にも、「コース(新刊口)」と「アラカルト(注文口)」があるのです。 書店店頭での個別の取り寄せ(「客注」と呼ばれています)はもちろん注文口のほう。 だから、時間がかかるのです。
2007/11/16 リンク